慣用句
おはようございます!
今日は秋晴れ!一日良い天気で過ごせそうですね。
今日は図書館へ行って、読書をします。
慣用句
今日、朝のラジオで2つの慣用句の意味について文化庁が調査した結果が挙げられていました
1.砂をかむよう・・・無味乾燥でつまらない様子
2.憮然・・・失望してぼんやりしている様子
という意味だそうですが、この慣用句を正しく理解している人は3割ほどだそうです。
で、これに対しての国語の専門家の方の意見がとっても素敵だなあと思いました。
この調査に対して、言葉の使い方が正しい・誤っている、そういうことを言い合うのではない。近頃は、物事が正解・不正解の2択で言われすぎ。他の人の考えも理解しようとする、聞こうとする心が大切だ、と。
あ~それ核心です~。。
普段の生活で、特に社会の中では正解・不正解が問われる。そしてあれをやれ、これをやれと仕事が降ってきて、目まぐるしく状況も変わり、情報量も圧倒的に増えている。
その中で人は、いかに早く・効率的に物事を進めるか
(7つの習慣でいう第1領域に支配されていく)
この考え方に洗脳されていく・・・。本来の物事に対してじっくり考えたり、相手の意見を聞いてみたり・・・そういった時間が明らかに少ない。
でもこの時間こそが、人間らしくあるためには一番大切なんだよねえ。もっとテクノロジーを受け入れて・上手く活用して、人間がもっと人間らしく生きられるようになったらいいな。
そう
自分の時間を使う時は効率的に
人に任せるときは効果的に
朝から勉強になりました。
朝ラジオいいなあ~
それでは今日も一日、楽しんで
今日は主体的に行動するぞ~