お金の使い方。
IKEAで買い物を終え、チーズケーキを食べながらふと思った。
ここ最近、やっと定職に就いて、毎日働いて、一定の給料がもらえるようになった。
一定の給料がもらえると、毎日使えるお金が増える。
毎日使うお金が増えると、お金のことを考える時間が減る。
だが、
月々のクレジットカードの支払い明細の額面が増えているのを見ると、罪悪感が生まれる。
ああ、またお金を使ってしまった。と。
お金を使うことは悪いことではない。
問題は、お金の使い方に自覚的ではないことだろう。
藤野英人さんの著書「投資家みたいに生きろ」に、
その行動は、投資か?浪費か?
と書かれていたことを思い出した。
そうか。私は自分の消費行動について考える力が足りないのか。
自身のお金の使い方に自覚的であれば、罪悪感は抱かない。
もう一度、藤野さんの本を読もう。