刺激と反応の間
目次
おはようございます。
昨日は10時半に就寝、起床が7時半。沢山寝ました。スッキリ!
でも、6時台に起きることが出来なかったので、目覚ましの回数を増やそうか迷っています。
早起きは、良い点しかない。ということに最近気づき始めています。
前も言った気がしますが、
朝起きて、窓を開けた時の薄暗さ、少しずつ日が昇り、1日のスタートを感じることが出来る優越感。
あれが好きです。「1日始まった~!」と身をもって感じることが出来る。
出来れば5時起床とかしたいけど、そうすると9時に寝る必要があって・・・それはきついから、6時で我慢。
ブッダの教え「怨みは怨みをもってやむことなし」 その1
この言葉を知りました。
相手から苛立つことを言われて、つい怒り口調で返してしまう・・・。私も前職(保育士)の時、よくやっていました。
「何であの子連れてこないの!それはあなたの役割でしょ!!」
と言われ、思わず
「はい。分かりました。」(物凄く不機嫌な表情・態度・言葉で)
と言い捨てるように、怒りの感情が相手に伝わるように、反応していました。
あの時は、腹が立って仕方がなかった。あの先生に。
私のことなんて考えないで、自分の考えばっかり伝えてきて、いつも否定ばかりされる。あんな人と分かり合えるはずがない。
だから、自然とあの先生への態度は冷たくなっていく。
何を言われても、
「またか・・・うるさいな」
と思い、全く信頼関係を築けませんでした。
というか、築こうなんて思ってもいなかった。
でも、今考えれば、私の考え方そのものが間違っていた。
相手の行動(刺激)に対して、私が理解しない(反応)という行動を自然と選択していたんだろうな、と。
それか、
相手の行動にそのまま反応していた。(刺激→反応)
そこに、自分から提案していこうとか、思いを伝えてみようとする主体性はなかったな。と。
そりゃ、信頼関係築けないわ。
7つの習慣で学んだ、
人間には、刺激と反応の間に選択の自由がある
(刺激→選択→反応)
これです。まさに。これを自覚しているかどうかで、人の行動は大きく変わると思う。だから私は、選択の自由を大いに活用して、自由を手に入れる。
ブッダの教え「怨みは怨みをもってやむことなし」 その2
ブッダの教えを伝えようとして、7つの習慣の話をしていました。
で、
「怨みは怨みをもってやむことなし」
→相手からの怨みに対して怨みで返しても、終わりがない。怨みの連鎖が続いてしまう。
ということです。
相手の怨みの行動に対して、同じレベルで返しても発展しない。むしろ、負の連鎖。
だから、怨みやマイナスの行動に対しては、自分から断ち切るべきなんです。
その時に使うのが、選択の自由(7つの習慣)だと私は思います。
相手からの刺激に対して、どう反応するのかを一旦立ち止まって考える。
怨み以外の感情で返す。マイナスの感情は、自分の選択によって断ち切ることが出来る。
私は、マイナスの刺激を受けた時(悪口や理不尽なことを受けた時)
わ!今、否定的なこと言われてる、否定的な感情抱かれてる!面白い!
と思います。
何故かはわかりませんが、明らかにおかしいことを言われると、楽しい。笑
ありますよね、こういうの。
でも、自分がある程度理解できることに対して否定的な態度をとられると、ちょっと不安になります。
そこでも、
ああ、この人はそう思うんだな。私の思いも伝えてみよう。
と思えれば最高ですね。
あと基本的に怨みの感情って、羨ましいとか、自分がないものを持っている人へ抱く感情だと思うので、
・この人たちは可哀そう。
・私のほうがレベル上だな。
と、思って相手にしないのがベストな時もあります。
レベルの低い人たちに合わせない。一定の距離を置く。
これは、大学時代のアルバイト先の店長から教わりました。
「あなたは何でも手くこなすから、嫌なことを言われる時があると思う。
でもその時は、"この人たち、可哀そうだな" って思えばいいよ。」と。
こんな感じですね。
今日は、ミッションステートメントをもう一度見直します。
あと、不安を感じたので、転職活動をしたいと思います。
それでは、今日も一日
頑張ろうー!!!!