自分史を、書いてみる

はじめに

7つの習慣の第一の習慣、主体的であるをクリアしたと感じたので、

第二の習慣に取り掛かることにしました。

第二の習慣は、終わりを思い描くことから始める。

ということで、ミッションステートメントを作ってみよう!と。

そこで、JMatsuzakiさんのブログ、を参考にすることに。

https://jmatsuzaki.com/archives/16545

 

まずは自分史を作る。

ということで自分史をせっかくなら形に残るブログに残します。

私の今まで

24歳になった私の今までは、それなりにうまく生きてきた。

物凄く努力しなくてもなんとなーくで何でもそれなりにできるタイプの人間。

だからそこまで努力はしてない。

中学校の部活動で、吹奏楽部に入って、友達がクラリネットをやりたい!と言うので、一緒の楽器を始めることに。

他の子よりも確実に上手かったのでパートリーダー兼副部長になった。

でも人前に出たりリーダーシップを発揮するタイプではないので特に何もせず、楽しく楽器を吹いてた。(笑)

高校選びも、制服が可愛いところに行こうとしたら、反対され、勧められるがままに、姉と同じ高校へ。

吹奏楽部もなかなかの強豪だったから、続けた。

それなりに努力して、いい経験したと思う。

で、進路を考えたけど特にやりたいこともなく。

たまたま授業で行った、幼稚園体験で、子どもと遊んで、物凄く楽しくて「これやろう!」と保育系の道に進むことに。

が。

入った大学に馴染めず、サボる日々。授業は最大限休んで一人行動を楽しんだ。

大学時代に、一人行動が物凄く増えて、ここから一人旅行とか始めたかも・・・。

映画にはまって、

SimonPeggブーム到来(※以下ペグちゃん)

ペグちゃんはイギリスのコメディアン・・・?俳優さん

彼の可愛さと言ったらもう!半端ない。

大好きなspacedのドラマは何回見たことか・・・。

ペグちゃんは物凄い映画オタクで、

ペグちゃん+ニックフロスト+エドガーライト

の3人が揃った作品はも~最高。

ショーンオブザデッド

HOTFUZZ

ワールズエンド

この3部作はどれも最高。

spacedのドラマもこの3人が関わってる。

このドラマにはあらゆるところに映画作品とかのオマージュがあって、勉強になる。

 

・・・で、そんなこんなでペグちゃんの影響で映画にはまり、

大阪のエキスポシティ始め、映画遠征に行くようになった。

 

そして、戻りまして・・・。就職活動を考える時期になって、保育士適性があるとは思えなかったけど、とりあえず3年やるか!ということで保育士として働くことに。

公務員試験(公立保育士)を受けたらなぜか合格。

運ですね。公立保育士として働き始める。

 

で、1年目

鬼のようにしんどい。(笑)

園長、クズ。

おばさん怖い。

おばさん怖い。

おばさん怖い・・・。

「あなた、こんなんじゃ社会に通用しないから!」って言われたの忘れない。

2年目。

おばさんに挟まれ、肩身狭い。

保護者トラブルに巻き込まれ、上司とおばさんの板挟みになる。

3年目。

保育園異動。

後輩と同期がいてかなりやりやすい。

先輩怖い。

担当クラスかなり大変。

上司の威圧感。

 

そして保育士2年目に、競馬と出会う。

初めて競馬場に行ったときに感じたあの感動は、忘れない。

「ああ、こんなにも楽しい休日ってあるんだな」

って。

また競馬については、詳しく書きます。

 

そしてめでたく退職。

そして転職。

しかし、うまくいかない。違和感。

そんな時、友人との会話の中で人生について考えさせられる。

このまま、流されるように働いて、生きていいのだろうか?

答えは、NOだった。

今までは、普通に生きて、結婚して、旦那の収入で週3、4時間パートで働くことがいいと思ってた。

けど、それって旦那に依存して旦那次第で私の人生が左右されることになるわけで。例えこの先結婚したとしても、離婚しない可能性は0ではない。結婚=安定ではない。

という考えに変わりました。

というか。その生き方のほうが素敵だな~って思うようになった。

 

そして今に至ります。

これを書きながら思いました。

私の人生人に流されまくってる。

でも最近やっと、自分がどうしたいのか、って考えられるようになってきたみたい。

これだけでもかなりの成長だと思う。

あと、自分で決めて行動したことって、例え失敗したとしても後悔はない。

いい経験だ!

って思う。

私に欠けてたのはこれかもしれない。

この先・・・どうなるのかな。

今、物凄く不安です。

先が見えない。私に何が出来るかも分からない。

分からないからこそ不安なんだよね。

 

でも、少しずつ自分を知りながら

やってみたいな、と思うことを大切にしながら生きていきたい。