途端に興味がなくなる

おはようございます。

この時間、最近ずっと眠いのは何故だろう。眠い。

 

突然ですが、途端に興味がなくなる物事ってありませんか?

私は凄くよくあります。

いろんなことをやりたいと、あれこれ手を出して中途半端になるタイプ。

過去に中途半端になったことなんて数えきれないほどあります。でもそれはそれでいいと思っていて。

だけどまた、興味がなくなりつつあるものが生まれている。

このままどうなるのか、流れていく様子を見ておけばいいのか。

あえてもう一度やってみるのか。

 

もう一度やると、必ず「楽しい!」感覚が戻ってくる。

けどその感覚は一瞬のもので。また離れると忘れていく。

 

ハマったものの深さは様々なものの、好きには変わりなく。

その時にやりたいと思ったことに手を付けているからそれでいいのでは?と思うんですが、長いこと続かない。

でも、そもそも長いこと続ける必要、私にはあるんだろうか?

なんて思ったり。

 

これだ!と定めたものには物凄く熱中するということは分かっている。これまでの経験で。

だからいいのか。

 

結局、今の自分が納得していればいいかもしれない。

そうやって考えるのも、なにかしらの罪悪感を抱いているからかもしれない。

やりたくなったらその時またやるでしょう。

そうだな。そんなもんだ。

全てそんなもん。

 

あ。

全て好きなんだけど、

それぞれの好きと私の間にある距離がそれぞれ違うということか。

例えば、

競馬と私の距離は一時期物凄く近かった。

でも今は少し離れている。

だからと言って、今競馬を好きで仕方なかった時間は無駄だとは一ミリも思っていない。

その距離感が、その時々で違って、

それでバランスが取れているから今の自分があるのか。

 

今この瞬間に一番輝くものに近づけば、一番ベストか。