合う、合わない

合う部分と合わない部分、どちらもあるけれど、敢えて合わない部分をその人と自分の相性と考えてしまうのは勿体ない。
「どちらを見たいですか?」と言われたときに、私はその人の「いいな・合うな」と思うところを見たい。


合わない部分は、自分とは合わない。でも、それもその人の一部なんだな。くらいでよくて。

自分にとって「都合の悪い・合わない」部分は、程よく距離を置いて定型の対応方法を考えておけば良いだけなんだと思う。


この人のここが気に入らないんだよ!ここが嫌なんだよ!と、怒ったりイライラしたりするのがあまり好きではない。したくない。
友人のちょっとしたときに出る、「どうしよう・・・」とか、ちょっと粘着感のある思考回路は私にはよく分からない。
でも私は彼女のことが好きで、一緒にいると楽しいので今後も遊ぶだろう。

2020.12.31